伝説のSpice特別企画 いまさらIOT
xbee設定プログラム開発のためのPCツールの設定
ここからはロボットに搭載するxbee側の設定をします。 これからの設定は情報が少なくて、少し苦労するところです。
CodeWarrior / X-CTU / XCTU / の導入
CodeWarrior / X-CTU / XCTU / のダウンロード
CodeWarrior / X-CTU / XCTU のプログラムをダウンロードして設定します。
XCTUはxbeeの初期設定をしたり、開発段階の確認のためのソフトです。
ダウンロードするCodeWarrior と Programmable XBee SDK です 「Development Software and Sample Code」 の右の三角をクリックすると出てきます。
XBee-PRO ZB Programmable Development Kit
インストールには順番があります。 まず先にCodeWarriorをインストールします。 その時点では汎用のコンパイラ環境です。 その後Programmable XBee SDKをインストールするとCodeWarriorがxbee専用のようになって、アイコンまで変化します。
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開発に重要な情報
開発にあたって重要な情報のパスを書きます。
こちらはCodeWarriorのHelpにある内容ですが、Webに落ちているのでgoogle翻訳が簡単に出来ます。
これは助かります。 パッケージのHelpは翻訳に手間がかかります。
Welcome to XBee SDK Documentation
こちらはプログラムのライブラリの説明です。 これも翻訳が楽ですので大変助かります。
XBee Firmware Library 1.6.0
XCTUはxbeeの初期設定をしたり、開発段階の確認のためのソフトです。 最新版と、少し古い以前のもの2つをダウロードします。 プログラム開発確認には古いXCTUのほうがシンプルで使いやすいです。 新しいものは設定がとても楽です。
XCTU Next Generation Configuration Platform for XBee/RF Solutions
こちらのXCTUは必須のツールですから、Webに情報はたくさんあります。 細かな疑問、使い方は検索し見てください。
これでPC側プログラムのインストールは完了しました。