伝説のSpice特別企画 いまさらIOT

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xbee設定プログラム開発のためのPCツールの設定

ここからはロボットに搭載するxbee側の設定をします。 これからの設定は情報が少なくて、少し苦労するところです。 

youtubeCodeWarrior / X-CTU / XCTU / の導入

CodeWarrior / X-CTU / XCTU /  のダウンロード

CodeWarrior / X-CTU / XCTU のプログラムをダウンロードして設定します。
XCTUはxbeeの初期設定をしたり、開発段階の確認のためのソフトです。 

ダウンロードするCodeWarrior と Programmable XBee SDK です 「Development Software and Sample Code」 の右の三角をクリックすると出てきます。

XBee-PRO ZB Programmable Development Kit

CodeWarrior

インストールには順番があります。 まず先にCodeWarriorをインストールします。 その時点では汎用のコンパイラ環境です。 その後Programmable XBee SDKをインストールするとCodeWarriorがxbee専用のようになって、アイコンまで変化します。

cordwarrior3  -> cordwarrior4

開発に重要な情報

開発にあたって重要な情報のパスを書きます。
こちらはCodeWarriorのHelpにある内容ですが、Webに落ちているのでgoogle翻訳が簡単に出来ます。
これは助かります。 パッケージのHelpは翻訳に手間がかかります。

Welcome to XBee SDK Documentation

こちらはプログラムのライブラリの説明です。 これも翻訳が楽ですので大変助かります。

XBee Firmware Library 1.6.0

XCTUはxbeeの初期設定をしたり、開発段階の確認のためのソフトです。 最新版と、少し古い以前のもの2つをダウロードします。 プログラム開発確認には古いXCTUのほうがシンプルで使いやすいです。 新しいものは設定がとても楽です。

XCTU Next Generation Configuration Platform for XBee/RF Solutions

xctu1

xctu2

こちらのXCTUは必須のツールですから、Webに情報はたくさんあります。 細かな疑問、使い方は検索し見てください。

これでPC側プログラムのインストールは完了しました。

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