伝説のSpice特別企画 いまさらIOT
デバイス側の回路を組み立ててみましょう
はリモートされるデバイス側の回路です。 回路はいくつかのブロックで構成されています。
- 気温、気圧、湿度計測ユニット 右側
- LCD表示装置 右側上から2つ目
- xbee 真ん中
- デバッグ用 USB UART変換基板(デバッグ時のみ) 中ほど上
- モータドライバ基板 左
- 走行エンコーダカウントインタフェース(5V) 左下
本来はJP2に3.3Vインタフェースで外部パルスをカウントする信号をつなげる予定でしたが、ちょうど合う購入品が5Vのものしかなく、(また間違えて買ったともいえる)仕方ないのでJP4に5Vのセンサーを接続して、JP3を経由して(3.3Vにレベルダウンしている)xbeeにつなげます。 そのまま5Vインタフェースをつなぐとすぐには壊れませんので気がつかないことが多いです。 ご注意ください。
主要部品
BME280使用、温度気圧センサー 販売:秋月電子通商
I2C接続小型LCDモジュール(8x2行)ピッチ変換モジュール(完成品) 販売:秋月電子通商
Raspberry Pi用 MAX14870搭載 デュアルモータードライバ 販売例:スイッチサイエンス
(今回はRaspberryにつなげるわけでないのですが、転用を考えてこれを選択)
サンハヤト USB-シリアルコンバータ MM-FT232
programmable-xbee(S2C) 販売例:秋月電子通商